大塚の看護学校は軽量鉄骨で内装の壁の下地を作るので一旦離れます。
大手印刷会社様の依頼でYouTube撮影室を神楽坂に作る依頼があり、行っていました。のりこみのひには解体は終わっていてコンクリート面があらわになっていました。お高めな居酒屋さんだったらしく、厨房設備などがあったであろう給気換気の穴が所々にあります。まずはその穴を埋めたりコンクリート面のに釘などの残骸があるので抜いたり、平に削ったりまぁまぁ沢山ありました。出入り口付近の床コンクリートは構造上80㎝位の大きな段差があり普通に歩行ができないので階段の造作をさせて頂きました。後はトイレや廊下の天井に工事や点検がしやすい様に点検口を施工しました。
YouTubeの撮影スタジオを本格的につくるなど時代は変わってゆくのだなぁと思い、私達の携わる内装工事も一時は落ち着きすぎてどうなるかと思っていましたが、やれる事はまだまだあるんだなぁと思いました。仕事は以前よりかはまだまだ少ないですが、頑張ります。帰りに外に出るとお洒落な日本料理屋さんや居酒屋さんの看板が所々につき賑わっていました。日本では一時的かコロナウィルス騒ぎが落ち着き、夜呑みに出掛ける人達が増えてきました。海外では感染者が急激に増えてきているニュースが報道されていますので、今一度、感染対策の徹底が必要と思っています。皆様くれぐれも呑み過ぎに注意して頂き、来るであろう第6波を早目に乗り切れる様に準備しましょ。